【いわき】医×福×食×農ビジネス塾の開催について(2015/1/13~)

地域6次産業化,医福食農連携,いわき市,セミナー.jpg

セミナー概要

開催名称 医×福×食×農ビジネス塾
日時 1 1/13(火)
2 1/19(月)
3 1/27(火)
・いずれの日も13:30から16:30
場所 いわき市生涯学習プラザ
福島県いわき市平字一町目1番地ティーワンビル内
http://gakusyuplaza.city.iwaki.fukushima.jp/


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内容 これまでとは違う新たな発想や連携による新商品開発、事業プランの勘所を学ぶビジネスセミナーです。”フードアクションニッポン”など上手な国の施策活用方法も一緒に提供します。

■セミナーの概要

1 新たな連携の形「医福食農連携」の事例紹介。
2 「機能性食品」の開発に向けた基礎知識。
3 地域内連携を成功させるポイント。

■セミナー終了後の商工会サポート
1 セミナー終了後も事業化、補助金申請をサポートします。
2 事業拡張に合わせ資金斡旋をサポートします。
3 人脈、販路づくり等をサポートします。

講師

■鳥巣研二 氏
食と農をマーケティングする(株)キースタッフ代表取締役。中小企業診断士。1954年福岡県生まれ。1978年、大学卒業後食品メーカーに勤務。1993年、中小企業向け経営コンサルタント業開始。2000年、(株)キースタッフを設立。全国の農業者・漁業者、小規模商工業者向けに農産加工食品を開発・支援したり食と農のセミナーなどで地域活性化を支援したりするコンサルティング活動を展開。とくに農産加工食品の企画開発、製造技術講習、経営に関する指導要請に応えている。

http://www.keystaff.jp/


http://keystaff.seesaa.net/


■小谷あゆみ 氏
野菜を作るアナウンサー ベジアナ 農ある暮らし 農と福祉 フードアクションニッポン公式FANバサダー イキイキ介護 NHK・Eテレ「ハートネットTV介護百人一首」司会 東京マラソン走るアナウンサー 農業ジャーナリスト 農水省・食料農業農村政策審議会 畜産部会/農村振興部会委員 医福食農連携 選定委員

http://ameblo.jp/ayumimaru1155/


■真鍋肇 氏
1966年生まれ。青森県八戸市出身。 楽器および印刷関連の専門誌編集を経た後、(株)緑書房が発行する『養殖』、『養豚界』、『臨床獣医』の各編集長を歴任。UBMメディア(株)が発行する『健康産業新聞』編集長を経て、現在、新聞企画開発室長。健康食品業界全体の動きをカバーする。専門領域は特定保健用食品、薬系、海外など。行政、大手食品企業、製薬企業、商社、原料サプライヤー、受託製造企業、卸・小売店などを対象に、海外も含めて各地を取材。「健康博覧会」、「食品開発展」など展示会の企画・運営にも携わる。

定員 ・15名
受講料 5,000円
申込方法

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申込期限 定員になり次第申込を終了致します。
申込先

福島県商工会連合会 浜通り広域指導センター(担当:川島、矢沢)

〒970=8026
いわき市平堂根町4の17 いわき中央ビル5F
TEL 0246(25)1011
FAX 0246(25)1013

主催商工会 【主催】いわき地区商工会広域連携協議会
【共催】福島県商工会連合会

カリキュラム

日時内容
1月13日(火)
13:30 - 16:30
【地域6次産業化の基礎知識/これからの新しい連携の形「医福食農連携」】

地域の中で新たな連携を行うために「地域6次産業化」の基礎知識や「医福食農連携」について事例を紹介しながら学ぶ。また国の取組としてフードアクションニッポンの活動を紹介し、国の事業の上手な活用方法を学ぶ。

1月19日(月)
13:30 - 16:30

【商品開発の勘所/商品開発の新たな要素「機能性食品」の知識】

連携の中から具体的な商品を生み出すための勘所を事例(試食)を取り入れながら学ぶ。加えて、今後商品開発するうえで新たな切り口として「機能性食品(健康食品)」についての知識を身に付ける。

1月27日(火)
13:30 - 16:30

【地域6次産業化成功のためのテクニック】

地域内で連携することがゴールではなく、事業を継続かつ効果的に運営していくためのポイントを説明する。また、販路を開拓していくために必要なテクニックを身に付け、セミナー終了後の実践へと導く。

※平成26年度いわき市商工業再生・創業相談等事業費補助事業

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